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内容説明
生涯のマネープランを策定するのは早いほどよい。改正高年齢者雇用安定法の施行や「老後資金が2000万円不足する」などと、後に波紋を呼ぶ金融庁報告書が公表されたのは2019年6月。中高年には、老後に備えたマネープランの重要性が認識されたが、意外にも将来の生活設計に危機感を抱いたのが30代を中心とした若い世代だった。もちろん、資金運用のスタートは40代や50代でも十分に間に合う。ライフスタイルを見直し、基本を押さえて育てるようにコツコツと殖やす、お金と投資の超入門。
本誌は『週刊東洋経済』2020年12月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
目次
お金と投資 超入門
家計を見直し資産をじわじわと殖やす5ステップ
今日からできる超節約術
投資信託と株取引で資産拡大に挑もう!
30代なら必ず始めよう! つみたてNISAの注目点
INTERVIEW 「失敗しても大きな価値に」(藤川里絵)
お金を呼び込む情報収集術
お金と投資の裏側がわかる行動経済学入門
いたずらに怖がらず余裕資金は株式投資へ
老後資金作りは税金に注意
米国株投資でハイリターンを狙う
株式では物足りない50代が投資すべき商品は?
50代なら知っておくべきお金と税のキーワード
INTERVIEW お金の未来「個人が国家リスクをヘッジできる」(坂井豊貴)
INTERVIEW お金がわかる本「価値と価格の差を考え抜く投資哲学」(山口揚平)
哲学的に考えてみる 結局、お金って何だろうか
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