内容説明
スキーで転倒して、医者に「一生寝たきりか、よくて車いす」と言われたものの、奇跡的に社会復帰した教員に突き付けられた現実…。自分にムチ打ち、頑張ろうともがいた挙句、待っていたものとは。『命の授業』講演家として全国をまわる著者が贈る、本当はもう頑張れないのに、頑張ろうとしてしまうあなたへのメッセージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
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心が元気でないと何も始まらない。気持ちの体温が下がると、自己肯定感も下がる。笑顔を作る「ありがとう」を言う。悩みは言葉にした瞬間小さくなる。世の中で一番の社会貢献は、笑顔でいること。自分を信じると自分が決める。うまく行かないとき、人のせいにしない。2024/02/20
Go Extreme
1
1時間目 気もちに気づくこと 命は自分のすべて。気もちは自分の源 自己受容の練習 2時間目 ひとりで頑張りなくていいよ 悩みは言葉にした瞬間、小さくなる できない人は1人で頑張り、できる人はみんなで頑張る 3時間目 自分で気もちを整える 自分を元気にするツールを持とう 4時間目 幸動すること しっていると、している・できるは違います 知覚動考(ともかくうごこう) 直の経験を放棄することは感じる力、考える力を放棄すること 5時間目 それでもくじけそうなときには 命は、いま自分が使える時間 すべては自分が源 2022/01/04