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内容説明
「感情をゆさぶるイベント」がエンゲージメント(貢献意欲)の高い会社をつくる! 定着率・利益率が上がるイベント(社員総会、表彰式etc)の運営法を紹介。オンライン・オフラインいずれも対応。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
6
★★★☆☆ オンラインでの働き方が選択肢に入る世の中になってしまった今、定期的にイベントなどを開いて実際に顔を合わせることがエンゲージメント=つながりや愛着心を高めるのに効果的。デザイン7割、ファシリテーション3割とのことで、事前準備が重要。オンライン時には(常にではないとしても)カメラはオンにした方が、精神的負担が減るというのは実感として分かる。2023/03/25
Pideki
3
自身の成長や気付きにとって、ワークショップが有効だということには経験からも賛同する。しかし自分がファシリテーターとして、従業員を参加させて実施するのはハードルが高いよなぁ。そこはプロに頼みたいところ。とはいえ、どういうアプローチが必要なのかは参考になった。2022/07/24
naruo_homewood
2
立場上、会議やイベントの進行役になることが時々ありますが、正直なところ得意ではなく、むしろ避けたい方の人間です。なので、無難に終えようと思ってしまい、我ながらつまらない感じになってしまうことも多いですね。この本では沢山の実例が紹介されており、どれもハードルが高く感じますが、ファシリテーションがどうあるべきか書かれた部分は腹落ちしました。無機質な司会者ではなく、参加者を大切にして成果に繋がるファシリテーターを目指したいと思います。2021/09/04
Atsushi Kadotani
1
一体感がなかなか醸成出来ないチームを変えたいと思い、読んでみました。 準備にかなり時間をかけるべきという部分や、実際のアクティビティ例など色々と参考になりました。試してみたのはワードウルフです。2022/12/22
hooponopono
1
エンゲージメントを高めることを目的に社内イベントを考える場合に有用な本。その前提となる理論やデータもふんだんに載っているのでファシリテーションやオンライン会議の知識を得るためにも役立つ。2021/06/23