常磐線

著者名：三好好三【著】

アルファベータブックス（2021/08発売）

• ISBN：9784865988505

内容説明

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昭和の時代の懐かしい常磐線の記録！
常磐線は日暮里を起点に、千葉北西部～茨城東部～福島浜通り～宮城南部の太平洋側を縦貫する重要な幹線です。平坦な線形から、東北新幹線開業以前には東北本線のバイパス的な役割も果たしてきました。本書では「はつかり」「ゆうづる」「みちのく」や、急行時代の「ときわ」などの名列車や国鉄初の交直流電車、お馴染みのエメラルドグリーン103系ほか名車両の数々と、懐かしい沿線の駅舎などが続々と紙面を飾ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なるみ（旧Narumi）]

鉄な家人のために図書館で借りた一冊でしたが、元常磐線沿線住民としては、鉄子でなくても心躍る写真の数々でした。各駅、各電車車両の歴史を多角的な写真と共に振り返ることができ、懐かしさいっぱいでの読了でした。

2019/10/30