平凡社新書<br> 江戸のいろごと - 落語で知る男と女

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平凡社新書
江戸のいろごと - 落語で知る男と女

  • 著者名:稲田和浩
  • 価格 ¥774(本体¥704)
  • 平凡社(2021/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582859836

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内容説明

市井の人々の暮らしを描いた落語には多くの「恋話」「いろごと話」が描かれている。自由闊達、愛のままに生きた江戸の「いろ」とは。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
吉原へご案内:吉原への道程 遊女が客をふる 花魁はグラビアアイドル 若者と吉原 ひやかし なぜ女は遊女になったのか 四宿、岡場所の女たち:品川 千住 新宿 板橋 岡場所の女 宿場女郎 若い男女の恋物語:主従の恋 恋のマニュアル 恋煩い 妄想爆発 肉食女子 禁断の恋物語・不倫の掟:不倫のルール 一 盗二婢三妓四妾 五妻 本妻とお妾さん 美人局 悪女の不倫と現代の道徳 長屋・相互扶助 江戸のセクシャル・マイノリティ:江戸のLGBT 江戸のSM事情 そして、めでたく結ばれる:結婚への道 亭主関白 女房・亭主の死2021/11/22

龍太郎

1
ひやかしの語源、落語に出てくる当時の格式のある吉原のお店では、初会はお話しするだけだったなど勉強になりました。2021/09/26

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