中央東線

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中央東線

  • ISBN:9784865988512

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内容説明

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新宿~甲府・松本間の列車と懐かしい駅舎も紹介!
新宿~八王子間開業130年記念出版!
東京から長野県の塩尻を経由して名古屋まで、約400キロに及ぶ中央本線。このうち「中央東線」と呼ばれる区間は、明治39(1906)年に全通して以来、東京と信州を結ぶ重要な路線としての歴史を刻んできました。本書では蒸気機関車が走る沿線風景をはじめ、1960年代以降の中央東線を、懐かしい写真の数々で振り返ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びぜんや

1
図書館からの借り本。今日は「鉄道の日」ですからね。タイトル通りの本ですが、年代を追ってまとめられるのではなく、新宿から松本へ地域別にまとめられ、同じページにSLや旧型国電と「スーパーあずさ」が並んでいたりするところがみどころ。ほとんど写真だけの構成なので各地の鉄道風景がひとめ見るだけで分かるようになっており、今世紀に入ってから沿線に住み始めた私には分かりやすく、かつ地域の歴史を知ることが出来る本でした。ほかの路線もあるようなので、今度借りてこようかな。★★★☆☆+2020/10/14

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