文春e-book<br> 武漢病毒襲来

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紙書籍版価格 ¥2,035
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文春e-book
武漢病毒襲来

  • ISBN:9784163914145

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内容説明

妻子の待つ武漢へ、新型肺炎が蔓延し封鎖された中国をゆく男の決死行。
中国からの亡命を余儀なくされた作家が放つ渾身のコロナ文学。

本書は2通りの読み方ができます。まず、新型コロナ発生源となった中国で何が起きていたかを描くものとして――
反骨の亡命文学者が、コロナ禍下の民衆の悲劇と、それを隠蔽する国家の罪を暴く告発の書として。そしてまた、
いち早くコロナ禍に正面から挑んだ現代小説として――封鎖された大地を旅する艾丁を通じて、現在の「中国」が、
スリリングに、ときに大らかに描かれてゆきます。病毒の街・武漢で、艾丁を待ちうける運命とは……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

76
図書館の新刊図書にあったので読んでみた。天安門事件を告発する長詩を発表し、逮捕され獄中生活を送った著者は、2011年にドイツに亡命。この本もドイツで書かれたことになる。フィクションではあるが、中国政府を告発する内容になっていて、概ね事実は近いのではないかと思う。ドイツからどのように現地の情報を得たのだろうかという疑問は残る。昨年の初め頃、YouTubeから流れ出る武漢の悲惨な状況を思い出す。まさか、日本が今のような状態になるなんて、その時は想像だにしなかった。2021/09/13

koteomoitsukan

0
2021/10/12

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