心のお医者さんに聞いてみよう 発達障害の子どもの自己肯定感をはぐくむ本(大和出版)親だからできる“二次障害を防ぐ”8つのサポート

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

心のお医者さんに聞いてみよう 発達障害の子どもの自己肯定感をはぐくむ本(大和出版)親だからできる“二次障害を防ぐ”8つのサポート

  • 著者名:宮尾益知
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 大和出版(2021/08発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804763743

ファイル: /

内容説明

みんなと同じことができないとダメな子なのでしょうか? 発達障害の子は、対人関係が苦手だったり、得意・不得意が偏っていたりします。学校生活が始まり、多くの人と集団生活が始まる思春期になると、問題として現れます。仲間がつくれず、努力では改善できないことに戸惑い、苦しみ、強いストレスを感じます。やがて、「みんなはできるのに、自分はダメだ」と自己肯定感が低下していくのです。うつ病や不登校などの二次障害を引き起こすこともあります。こうした困難をさけるには、「自分はこのままで大丈夫」という自己肯定感をもたせることです。わが子の世界を感じとれていますか? 発達障害と診断されてわかった気になっていませんか? 特性の出方は人それぞれ、得意をつぶさず長所に気づいて伸ばしましょう。「うつ」「ひきこもり」「ゲーム依存」等のつまずき、すなわち将来の二次障害を回避する上手なサポートの方法