スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング 増補改訂版

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スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング 増補改訂版

  • ISBN:9784295011743

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

人気シリーズ「Pythonふりがなプログラミング」を大きくして読みやすく、内容を充実させて改訂しました。「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で究極のやさしさを目指した、まったく新しいPyhton(パイソン)の入門書です。本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。この新しいアプローチで「プログラムが読めないから、自分がいま何をしているのかわからない」といったプログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。さらにこの増補改訂版では、データ分析への初めの一歩を踏み出すための章を追加しました。統計情報とグラフ、2つの観点からPythonによるデータ分析の一端を体験できます。

■本書はこんな人におすすめ
・Pythonの基本を身につけたい人
・過去にプログラミングの入門書で挫折してしまった人
・プログラマーやエンジニアを目指す人
・仕事でPythonを活用してみたい人

目次

表紙
著者プロフィール
はじめに
目次
プログラムの読み方
Chapter 1 Python最初の一歩
01 Pythonってどんなもの?
02 本書の読み進め方
03 Pythonのインストール
04 最初のプログラムを入力する
05 演算子を使って計算する
06 長い数式を入力する
07 変数を使って計算する
08 変数の命名ルールとスペースの入れどころ
09 データの入力を受け付ける
10 数値と文字列を変換する
11 関数とメソッドの読み方
12 エラーメッセージを読み解こう1
13 復習ドリル
Chapter 2 条件によって分かれる文を学ぼう
01 条件分岐ってどんなもの?
02 入力されたものが数字かどうか調べる
03 数字が入力されたら計算する
04 数字が入力されていないときに警告する
05 比較演算子で大小を判定する
06 3段階以上に分岐させる
07 条件分岐の中に条件分岐を書く
08 複数の比較式を組み合わせる
09 年齢層を分析するプログラムを作ってみよう
10 エラーメッセージを読み解こう2
11 復習ドリル
Chapter 3 繰り返し文を学ぼう
01 繰り返し文ってどんなもの?
02 リストに複数のデータを記憶する
03 リストの内容を繰り返し文を使って表示する
04 リストの一部だけを取り出す
05 仕事を10回繰り返す
06 開始値を指定して繰り返す
07 繰り返し文を2 つ組み合わせて九九の表を作る
08 条件式を使って繰り返す
09 総当たり戦の表を作ろう
10 エラーメッセージを読み解こう3
11 復習ドリル
Chapter 4 関数を作ろう
01 関数を作る目的は何?
02 関数の書き方を覚えよう
03 フォーマット済み三重クォート文字列を使う
04 戻り値を返す関数を作る
05 辞書を使って複数のデータをまとめる
06 関数を組み合わせて使ってみよう
07 エラーメッセージを読み解こう4
08 復習ドリル
Chapter 5 標準ライブラリを使ってみよう
01 Pythonのライブラリとは?
02 標準ライブラリから目的の機能を探す
03 スケジュール表のための日付一覧を作る
04 テキストファイルを読み込んで加工する
05 特定の文字列の出現数を調べてみよう
06 復習ドリル
Chapter 6 データ分析に挑戦してみよう
01 データ分析とpandas
02 pandasをインストールする
03 CSVファイルを読み込む
04 平均値を求めてみる
05 標準偏差などを求めてみる
06 ヒストグラムで傾向を分析する
あとがき
索引
本書サンプルプログラムのダウンロードについて
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

村祭り

1
会社の自己啓発プログラムにて。この後、レポートの提出あり。2022/11/13

俊治 -Toshiharu-

0
会社の通信教育の教科書だった。入門of入門、初めてプログラミングに触る人向け。これだけで何か出来るようになるわけじゃなく、まずは慣れるまでふりがな振って手を動かして、Pythonの感触を掴むための本。この後、Excel自動処理の本でも読んでみます。2022/11/13

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