令和上司のすすめ 「部下の力を引き出す」は最高の仕事

著者名：飯田剛弘

日刊工業新聞社（2021/08発売）

• ISBN：9784526080869

内容説明

令和の時代に必要な「上司の務め」を棚卸し。成果を出せない社員の扱いに苦悩する一方で自身も仕事変容に迫られる上司に、部下への仕事の授け方や距離の保ち方を詳述。チーム・個人双方で結果を残す鉄則を整理する。育てるプロセスから自身が成長できる勘所も示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[西山賢治]

一言で言うと 【上司の基本がわかる本】 変える行動 ① 目標や目的を確認する ② ステージ別のアドバイス ③コミットメントさせる

[Yuki]

実践的な内容。

[渡邉憲明]

具体的かつ実践的で分かりやすい。

2021/10/17

[めぐりん]

斜め読み：複数の人の知恵や経験を吸収し、あらゆる事態に対応する必要。

2021/02/06

[Go Extreme]

育てる基本サイクル：教える→任せる→確認する→聞く→観察する→導く→応援する　相手だけではなく自分自身も観察　あなたの当たり前≠当たり前　言葉にする→はじめて相手に伝わる　私の方が優れているという考えを捨てる　自分を律する　標準化×仕組み化→生産性↑　上司が部下に仕事を任せない流れ　3つの責任：遂行責任・説明責任・賠償責任　待つことも仕事　部下の行動の責任は自分に　できたところ：認める　できなかったところ：対策　S＝状況・B＝行動・I＝影響　モチベーションを高める：目標→計画→意思・自身→解決→評価・活用

2020/10/17