幻冬舎単行本 62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。

著者名：相川秀希【著】

幻冬舎（2021/07発売）

• ISBN：9784344038240

内容説明

◎早稲田塾創業者・相川秀希氏最新刊
◎すべての上司必読！　未来を担うZ世代の可能性を引き出せば、企業は利益を生み続ける！

「DX、何から手をつければいいのかわからない」
「リモートワークで部下がきちんと仕事をしているか不安」
「ヒット商品が出ない……。」
経営者世代が抱えるさまざまな難題を解決する突破口は
Z世代（デジタルネイティブ）との「世代間交流」にあった！

なぜ、Z世代との交流が企業に利益をもたらすのか？
彼ら彼女らの可能性を引き出し、「本気で対話」するためのアプローチ法とは？
経営者世代が鍛えておくべき「非認知スキル」とは？
著者とZ世代の新人社員による実際の「対話」を忠実に再現しながら、解き明かします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どんたこす]

デジタルネイティブであるZ世代の生活様式には非認知スキルを鍛える素地が備わっていた。世代を超えた交流を持つことでAIには代替できない「人間ならでは」の領域を耕し続ける。

2022/04/28

[紫の煙]

Ｚ世代云々と書かれているが、いつの時代も、40年も後に生まれた人間は、別の生き物の如く、理解し難い存在に思えてしまうのだろう。特に仕事の場では。デジタルネイティブであるという点は、従来と違うかもしれない。太田さんはとくに優秀なんだろうが、対話するなら双方が優れていなければ、成果は出ない。

2023/07/28

[Ayakankoku]

円盤型教材の宣伝を本にした感じ…。残念だった。

2021/10/03

[hiroy]

読めといわれて読んだ。で、円盤だから何？Ｚ世代と大層に言うが単に個人が優秀なだけでは？対談も一人だけ。太田さんのファーストネームも出てこないし。社長、下の名前で呼ぶんじゃないんスか。内容も、はあ。こんな研修や入社試験が流行っているのだなあ、病んでるなくらい。それでもある程度会社を存続させている老舗の社会人教育教材開発会社なのだから多少は需要もあって人気もあるのだろう。実は中身は何にもないそれらしいことを綴っておけば客が勝手に答えを見つけて納得して買ってくれるのだからいい商売だ。宣伝勝ちなんだろうな。詐(略

2021/09/08

[keitakenny]

手前味噌の宣伝本かな？ 正直、Z世代のこと分かっているのか不明 一括採用よりうちの商品使えば、良い人材取れるよと言いたいだけに感じられた 今の価値観や考え方、思考方法などが知られると期待していただけに落胆した コスパの良い人事採用育成ではあるが、俗に言う大企業が採用するけど中小企業ではどうか しかもこれから会社や就職、雇用の在り方が変化していく中では必要性の有無に疑問を感じる

2021/11/14