- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
第二次世界大戦において、ドイツ・イタリアと三国同盟を結んで連合国(アメリカ・イギリスなど)と戦った大日本帝国は、日本の軍国主義をもファシズムの一種とみなされ、ドイツやイタリアと同様のファシズム国家であると思われていた。
しかし著者は「第二次世界大戦中の日本における人々の表情の悲壮感は、おそらく日本が当時のドイツやイタリアと異なり、ファシズムではなかったことを示すものなのではないか」と考えた。
昨今、欧米先進国において、移民の排斥や民族主義的・ポピュリズム的行動が顕著にみられる。それに対してポリティカル・コレクトネスの運動や多様性を求めるリベラルの人々が先進国のファシズム化の警鐘を鳴らしている。しかしこれらは本当にファシズムなのか。1960年代後半の学生運動に反発を感じていた著者が研究を重ねたどりついたファシズムの正体とは 。
-
- 電子書籍
- 逆行令嬢の復讐計画 第48話【タテヨミ…
-
- 電子書籍
- comic Berry's 生憎だが、…
-
- 電子書籍
- 宇宙人ムームー(5) ヤングキングコミ…
-
- 電子書籍
- 田舎のホームセンター男の自由な異世界生…
-
- 電子書籍
- 婚活中毒~リケジョの婚活~【マイクロ】…