自治体の防災担当になったら読む本

個数:1
紙書籍版価格
¥2,750
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

自治体の防災担当になったら読む本

  • 著者名:森田修康
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 学陽書房(2021/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313161696

ファイル: /

内容説明

未曾有の感染症や地震災害、例年の台風による水害などに備え、自治体には、防災対策の最前線として重要な役割が課されている。

しかし、災害の多くは事前にわかるものではないことから、いざ災害が起こった際には、担当者は心身ともに相当な負担を背負わざるをえない。また、仕事の全体像が見えないなど悩みの種は尽きない。

そこで、本書では、あらたに防災担当となった方に向けて、各種の防災計画に関する知識はもちろんのこと、防災係長・課長経験のある著者が、失敗し、それを乗り越えてきた「仕事のエッセンス」を詰め込み、防災担当の仕事のノウハウを1冊にまとめた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

卓ちゃん

0
さまざまな課題を挙げ、その課題を解決する必要があるとおっしゃるが、抽象的なあるべき論が多く、課題解決に向けて、ご自身の経験事例を踏まえた、もう少し具体的な話が欲しいと思った。「公式の被害想定ならいいが、独自に考えた想定は間違っている可能性が」と何度もおっしゃる。行政の示す想定はたいてい最大規模のもので、しかもたった一種類。でも、実際に起きる災害は、その都度違うものとなりうる。行政の想定が床上浸水100軒なのに、ある時の災害が50軒で、別の時が30軒なら、実際の災害の起き方が間違っているとでも言うの? 2021/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18146584
  • ご注意事項

最近チェックした商品