内容説明
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貧困に苦しむ子ども、戦争に苦しむ子ども、搾取される子ども――世界中で脅かされる子どもの権利。子どもたちを苦しめる国際関係とは? 子どもたちを救う取組みとは? 子どもの尊厳を守るために私たちが学ぶべきこと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
由佳
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国際関係を「子ども」の視点から見た、割と易しく読みやすい本。メインは子どもの権利だが、その背景には全ての年齢層の人が直面している問題がある。 ▽国家主権との兼ね合いもあり、国際機関が果たせる役割にはどうしても限界がある。ゆえに現実から乖離した理想論や、一部の意識の高い人たちのエゴのように見えてしまうこともあるが、一方でそうした国際的システムに救われる子ども達や、救おうと奔走する人達がいることにも注目したい。 ▽旧ユーゴの教育に関する問題や、経済制裁の妥当性、子どもの人権に関する条約が興味深かった。2018/12/26
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