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内容説明
情報通信白書は、情報通信の現況及び政策の動向についてまとめたものであり、総務省が昭和48年から毎年作成しています(令和3年版で49回目)。
今回の白書では、特集テーマを「デジタルで支える暮らしと経済」と題し、我が国のこれまでのデジタル化への取組について振り返るとともに、国民生活、企業活動、公的分野におけるデジタル活用の現状と課題や、コロナ禍で加速したデジタル化による変化について検証しています。その上で、感染症や自然災害に対応できるレジリエントな社会の実現に向けて、国民利用者のデジタル活用能力の向上と、公的分野や民間企業におけるデジタル化を戦略的・一体的に進める必要があると分析しています。
目次
第1部 デジタルで支える暮らしと経済
序章 我が国におけるデジタル化の歩み
第1章 デジタル化の現状と課題
第2章 コロナ禍で加速するデジタル化
第3章 「誰一人取り残さない」デジタル化の実現に向けて
第2部 基本データと政策動向
第4章 ICT分野の基本データ
第5章 ICT政策の動向
資料編