- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
【「問題解決」は、「型」を身につけることが何よりも大事。】
問題解決には、「型」があります。「型」は身につけるまでは窮屈なものです。ただ、一度身につければ、「型」が基本となるので、成果が安定していきます!そして、「型」を繰り返すことでスピードをもって、判断ができるようになっていきます!
本書は、日本で最も選ばれているビジネススクールで教えている「問題解決」の基礎が身につく本です。
ちょっとの工夫で大きな成果が得られる20の思考技術を解説!
【問題形式だから実践力が身につきます!】
目次
まえがき
CHAPTER1 何を扱うのか「問題」を考える
CHAPTER2 何が見えているのか「事象」を考える
CHAPTER3 なぜそうなるのか「理由」を考える
CHAPTER4 何をすればいいのか「解決策」を考える
CHAPTER5 上手く進めるための「工夫」を考える
卒業試験
あとがき
参考図書
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
4
後輩指導に行き詰まって読み始めたが。あまりにもレベルが高すぎ(逆にこちらのレベルが低すぎ)合わなかった。1,扱う問題を考える 2,見えている事象を考える 3,その理由を考える 4,解決策を考える 5,それをうまく進める工夫を考える の5章。これが入社1年目からできれば相当な優秀社員になれるだろう。あたしに役立ちそうなのはせいぜいまえがきの「頭でわかっていても実践できなければ意味がない」の一文だけだ。読了できず返却に行ってきます。2021/10/02
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/01/08
DOKUO
0
問題→事象→理由→解決策→工夫を各フェーズ毎で解説されている。 普段の仕事で無意識的にやってることだから、改めて可視化や言語化されるとなるほどって点もあった。 正直これ入社一年目から出来たらスーパールーキーだよなーと思う。(大手、外資なんかはゴロゴロいるんだろうけど) まずは、自分のレベルで出来ることは網羅性を持てているのか。 思考の経過の可視化をすること。 形に出来れば後輩の育成に役立ちそう。2022/05/30