内容説明
この世だけがすべてだと
思っている現代人へ。
臨死体験や脳死問題を取材し、
死後の世界は脳の作用と結論づけた
ジャーナリストの立花隆氏。
その問題点から現代の学問と
ジャーナリズムの間違いを
明らかにし、ほんとうに
大切な「知」を導きだす。
◇現代の「知」――
唯物論的科学実証主義の虚妄
◇あの世界を認めない人間の
死後の自己認識とは
◇嫉妬心の集合を「正義」と
考えるマスコミの本質
◇田中角栄を追い詰めた背景は
学歴信仰と嫉妬心?
◇間違った思想や信条で、
多くの人びとに悪しき影響を
与えて迷わせた者は、
死後どうなるのか?
【死後の世界は、厳然と存在する。
これは、やがてくる
あなた自身の姿かもしれない。】
公開霊言&リーディング
収録1200回突破
■■ 立花隆の人物紹介 ■■
1940~2021年。評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家。長崎県生まれ。1964年に東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社し、「週刊文春」の記者となる。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍し、83年に菊池寛賞、98年に司馬遼太郎賞を受賞。著書に『田中角栄研究』『脳死』『臨死体験』などがある。「NHKスペシャル 臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」では、「臨死体験は脳の一部が見せている」などと紹介した。
感想・レビュー
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