信頼マネジメント

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信頼マネジメント

  • ISBN:9784863940321

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内容説明

自分の意図を明確にし、他者の意図を好意的に捉える。やると言ったことを実行する-。レノボ、P&G、ペプシコ、フリトレーなど、名だたるグローバル企業のトップが実践する信頼構築実践法を伝授する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともふく

4
読んでよかった。家族、従業員、顧客を信頼することの大切さが書かれている。確かに、従業員を信頼せず、ルールで統制しようとすれば手間がかかり大変だ。部下を信頼し仕事をもっと任せることで、自分も部下もハッピーになれる可能性がある。子供にはガミガミ言わずもっと信頼していいのかもしれない。それがいい結果に繋がるかも。本書のミソは単に盲目的に信頼せよ、と言っているのではないところ。基本的に人を信頼しつつも、リスク等をよく分析するスマートトラストが大切としている。自分は人をもっと信頼し、任せてもいいのではないかと反省。2018/04/08

Ryota

2
信頼性=人格×能力=(誠実さ×動機)×(スキル×実績)であるというところに凄く納得した。確かに、誠実さや動機だけでも、スキルや実績がなければ口だけになってしまう。スキルや実績があっても、人格が悪ければ人はついてこない。「信頼マネジメント」というタイトル通り、信頼の役割と信頼を得るための行動基準が書かれてあって、役立つところが多かった。2015/01/11

kim

1
信頼性は、人格と能力の2つからなる。人格:率直に真実をわかりやすい言葉で表現する。オープンな態度で、自分が期待している事を相手に明らかにする。約束を慎重に行って必ず実行する。能力:博識で熟練し、成果を出すことができ、改善に熱心に取り組む。 信頼している事を相手に示す。2022/12/10

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