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内容説明
世界で躍進を続けるAmazon。その日本法人アマゾンジャパンのトップであるジャスパー・チャン社長が、これまでの成長の軌跡と、目指している企業としてのあり方を余すところなく語る一冊。Amazonの事業が急速に成長・発展する中で、創業者のジェフ・ベゾスが社員に対して示した言葉が「Day 1(デイ・ワン)」だ。日本語では「毎日がはじまりの日」といった意味合いを持ち、Amazonの掲げるミッションである「地球上で最もお客様を大切にする企業になること」を実現するために大切にしている姿勢ともいえるものだ。本書で、「Day 1」であるために社員がどのような考え方で仕事に取り組んでいるかについてと、すべてをお客様を起点として発想・思考する企業文化、そして全員がリーダーであるという考え方のもとで行動指針としてまとめられた「リーダーシップ・プリンシプル」についてなど、チャン社長がアマゾンジャパンの経営の要諦を初めて公開する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/12/16
Go Extreme
1
お客様は無限、仕事も無限:Day1であるためにー一人のアマゾニアンとしての私の仕事法 お客様を起点にする リスクを決して恐れない 一人一人がリーダー:すべての活動の源泉となるLeadership Principles 挑戦の輪は、つながって、広がり続ける 最後はお客様が決める これからも毎日がDay1:一つの挑戦の軌跡、それは書籍から始まった お互いに学び合い、高め合う日々 進化・成長のなかで、変えてはならないこと ともに創る未来ー次代の創造と変革を担うリーダーたちへ2021/07/28
しんぽい
0
アマゾンという企業集団のソフト面を知るには良い本。タイトルにもなっているDay1の考え方は、大企業病であるDay2状態に陥っている日本企業に対して、あるべき姿を示してくれている。 が、これをDay2状態から脱却するためにはどうしたら良いのか?まで発展させてくれると、更に助かる。2022/02/24
市川翔太
0
私なりに題名を付けれるなら 「毎日が学び成長の場」 アマゾンジャパン合同会社の社長が書いた本で、アマゾンジャパンがこれまで手掛けてきたことを具体的に教えてくれている。 私が本書で感じたのは、毎日学んで考えて、お客様のためになるアウトプットを出そうとした弛まぬ努力がアマゾンジャパンをここまで大きくしたのかと思った。アマゾンの社長でも毎日学ぼうとしているのだから、私もまだまだ学べることはたくさんあるので日々の仕事で、本で、勉強でどんどん学んでいこうと思える気持ちになれました。2021/09/16
Shimpei Ohtsuji
0
日本だけでも8500人いるAmazon社員が、共通指針/共通言語としてDay1/Leadership Principleに沿って考え、行動していることがわかる本。実態は入ってみないと分からないが、本を読む限り徹底されているようだし、大規模な会社でここまで共通自信を持って働けたら強いと思う 2021/09/12
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