イメージと読みの将棋観ファイナル

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イメージと読みの将棋観ファイナル

  • ISBN:9784839976859

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内容説明

プロ棋士の思考に迫る人気シリーズ。
ある局面を前にして、プロ棋士たちが何を考えているのか。
一致することは何で、個性が出ることは何か。
それを問う本シリーズは、将棋世界誌上で長らくご好評をいただいてきました。
今回、シリーズの最新版にして最終版を一冊の書籍にまとめました。
藤井聡太二冠の単独インタビューも敢行。読むということ、真理を突き詰めることと勝負のバランス、などどのように考えているのか、注目です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoyogi kazuo

0
なんといっても藤井聡太のコメントが貴重。特に最後の江戸時代の棋譜へのコメントは後世に残すべきもので歴史的価値がある。2025/01/18

七六式

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全7冊出ているシリーズの最終巻。歴史上の対局から抜いた一つの局面を現代のトッププロがどう見るか、という雑誌の企画なのですが、これが面白いのは例えば江戸時代の将棋であっても必ずしも現代人の方が良い手を指摘できるというわけではないところです。例えるならば理系ではなく人文系の学問のような過去の人間との対話にも似ていて、次の一手問題集であると同時に将棋史の本として読んでも楽しめると思います。

まっち

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読む側にもある程度の棋力がないと楽しむのは難しそう。僕レベルではちょっと...。2023/04/29

コホーー

0
過去、実際に指された勝負手について、出題図を基にトップ棋士が読み筋を披露し、その勝負手を検証するといった内容。このシリーズは面白く読めるのでオススメです。2022/09/11

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