内容説明
「じゃあ、セックスをしましょう」 タイツ派の阿津木ダイヤVS.全裸派の俺。 タイツの魅力を教えたいと言う彼女とセックス勝負を重ねる一週間が始まった……。「津成くん、私のタイツにびゅびゅびゅーって射精しなさい!」 黒いタイツに包まれた足にペニスを挟まれ扱かれつつ、顔を上げれば―― はしたなく左右に開いた両脚はスカートを広げていて……見せびらかすように開脚されたそこには、ぱんつが見えた。 黒い生地がうっすら透けた白い布地。いくつかの縫い目に囲まれて、その股間部分が強調されていて―― これは絶対に譲れない信念のぶつかり合い。「うはぁ! すごぉい! えっちな雄汁たっくさん! タイツ越しなのにあったかいっ!これ、脚が妊娠しちゃいそう!」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nishiyan
10
男友達と他愛もないエロ話をしていた全裸派の津成がタイツをこよなく愛する黒髪同級生の阿津木ダイヤにタイツの魅力を巡るセックス勝負を挑まれるフェチもの。タイツに関するたくさんの解説とともにタイツ越しでの顔面騎乗や素股といったタイツプレイに軸が置かれている。ノーマルな描写が少ない点は好みが分かれるだろう。このタイツとHの濃厚な一週間はお互いの気持ちを結びつけ、約束の最終日での情事はタイツの締め付けがアクセントとなり、乱れるのがエロい。ラストはタイツで新たな幸せを掴んだダイヤの笑顔は淫靡だが爽やかに感じた。2021/06/22
えすてい
8
今まで数多のぱんつ作品を書いてきた著者だが、今度はタイツ作品に進出。章立てとしては可憐堂れいわと同じパターンを踏襲。清楚な黒髪美少女阿津木ダイヤが自分のタイツフェチを活用して主人公にタイツHを仕込んでいく。タイツの上からク○ニは序の口。いろんなタイツプレイがあるが、やや本番が物足りないように思われるのは気のせいか?タイツの歴史やタイツとストッキングの違い、タイツのパーツと用語の蘊蓄も豊富。クライマックスで全身タイツプレイ。最後にタイツ研究部を作ろうと申請するも最低人数を確保できず却下されたとある。2021/06/18
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