25人に1人の店長しか気づいていないお客様の集め方・増やし方

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25人に1人の店長しか気づいていないお客様の集め方・増やし方

  • 著者名:土屋薫【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日経BP(2021/06発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822273361

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内容説明

お客はもっと増やせます!

料理をおいしくするの? → 違います!
値段を安くするの? → 違います!
これ以上、接客を頑張るの!? → 違います!
・・・一度来たら、「忘れられない店」になることです

「自店のブランド化」と「DM戦略」で「自分らしい店」を作り、商売を楽しみましょう
本書では、中小の飲食店を専門に指導する著者が気づいた一部の繁盛店だけが取り組んでいる「商圏内の特定の来店動機で一番になる自店のブランド化」と「DM活用法」の2つを中心に、無理せず繁盛店を目指す方法を紹介します。さらに、お店が陥りがちな集客の失敗例と、その打開策を40ページにわたり、マンガで紹介。読みやすく分かりやすい一冊です。

ベストセラー『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』著者・高田靖久氏推薦!

目次

目次
はじめに
第1章 忘れられない店になろう
「〇〇ならあの店」と言われよう
あなたの「考え方」や「姿勢」がブランドを作る
お客の利用動機の中から一番になれるものを探す
顧客情報は席数の20倍集めよう
DMの目的は店を忘れさせないこと
ネット上での情報発信のコツ
来店客にまた来てもらう3つのポイント
販促の効果が出るまで、半年間は我慢を
上客が喜ぶ商品を考えよう
コラム お客を減らさずに「値上げ」をするには

第2章 ケースで学ぶ 商圏内で一番になる方法
顧客アンケートをヒントにブランド確立
競争相手が少ないテーマでブランドを作る
口コミを生みやすい記念日に利用される店
DMの目的は売ることではなく店を忘れさせないこと
イベント・フェアは主催者も一緒に楽しむ

第3章 マンガで学ぶ店のブランド化とDM戦略
(1)冬しか稼げない店を通年繁盛店に
(2)離れた常連客を取り戻せ
(3)良いDM、悪いDM
(4)店頭は最大の営業マン
(5)味には自信があるのに

参考資料 アンケートのひな型
特別付録 経営者座談会 自分らしい店で商売を楽しむために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たろいも

4
自己啓発はほぼ読まないけど、友人からの推薦本。逆に忘れさせないことが重要。地元の美味しいラーメン屋さんは年に1回840の辛味噌ラーメンを390円にするイベントをして、さらにハズレなしの、くじ引きをして。お客の心をつかんでいる。ちなみに海外ではmake them wait と言い、わざと客を待たせ行列を作り、集客とattentionを、狙う傾向があるが…まあ、観光用だわな2015/06/04

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