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内容説明
【「これからの会社員」シリーズ第3弾!】
【23万人が注目する元祖・最強サラリーマン田端信太郎が、仕事に直接活かせる超実践的読書術を紹介】
【田端流の読書術で、時代がどんなに変わっても絶対に食いっぱぐれないビジネス戦闘力を身につけよう!】
現代のホワイトカラー=知的生産を生業とするビジネスマンにとって、読書とはいわば「仕入れ」に相当するもの。
魚を仕入れなければ寿司屋ができないように、読書をせずに知的労働はできません。
あなたはどれだけ良質なインプットをしていますか?
またそこからどれだけの量のアウトプットをしていますか?
本書では、大学教授や単なる多読家・速読家には語れない、「読書を仕事に徹底的に活かし、成功するためのコツ」を田端信太郎が紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bun-ichi Kawamoto
16
読書で自分を鍛えている人とそうでない人は、ジムで体を鍛えている人と何もしていない人との違いくらい、差が出ます。2021/09/23
kubottar
16
経済について、いろいろな本が紹介されていてとても面白そうな本が多かった。とにかく本を読んで実践することが大事。2021/08/18
まゆまゆ
12
ビジネスに必要な知識と教養を筆者がこれまでの仕事においていかに読書をきっかけにした出来事で上手くいったかを紹介しつつ、本質をとらえて話をするための第一歩としての読書術を紹介。本を読む時間がない、は論外で、いかに読書から得た知識を実際に使えるか、がカギ。2021/09/10
アルカリオン
11
高木 徹(2005)『ドキュメント 戦争広告代理店』、森岡 毅・今西 聖貴『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』は興味をひかれた。 2023/01/15
ニョンブーチョッパー
10
★★★★☆ 読書を仕事に活かそうという趣旨だからだと思うけれど、ビジネス書中心の読書のメリットと本の紹介。「本を読むようになる」の先の話だけれど、他書に書いてあったように、社会人こそ読むビジネス書を半分に減らして、そのぶん小説を読んで、感情面での影響を享受した方が良いように思う。読者への語りかけの人称が「きみ」という表現なのがどうにも気になる。「きみ」という表現で言われたい人が想定読者層なのかな。2021/10/05