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内容説明
JALのグランドスタッフは小さな「っ」を使わない。「あっち」ではなく「あちら」。誰もが身につけたい感じのいいおもてなしとは? お客様一人ひとりに寄り添う究極のホスピタリティ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雲をみるひと
23
コロナ禍前に出版されたJALのグランドスタッフの取り組みを紹介した本。スタッフへのインタビュー含め良くも悪くも主観的なアプローチで基本的に企業としてのJALおよびそのスタッフへの絶賛が繰り返されている。最近のJALがどのように企業文化を醸成したかという点では参考になるが、他社比較や破綻前後の比較というアプローチもあってもよかったかもしれない。2023/06/28
Mark X Japan
7
マニュアルなしで,これだけの質のサービスを臨機応変に提供できるが素晴らしいです。やはり,JALのフィロソフィーによるものでしょうか。☆:4.52021/04/29
kurupira
6
まずマニュアルが無いことに驚くが、代わりにそれを支える哲学があると言うと仕組みは簡単、、な訳はなく、会社と社員一人一人の継続的な努力があってのこと、本作からもその一端を知ることができた。ビジネスにおいて人間性も含めた美意識が重要と言われるがまさにそれを実践されている。どこかへ旅に行く時は信頼できるJALを第一候補にしており落ち着いたら旅に行きたい。そう言えばコロナで去年欠航になってしまったロシアへの旅、、JALは全額返ってきたなあ
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/07/08