内容説明
こころのアラーム,聞こえますか?
ストレスが多い現代では、誰もが不安やこころの変調を感じています。
本書は,日本経済新聞で好評連載中の「こころの健康学」に,認知行動療法を
わかりやすく解説した書き下ろしを加えて構成。「慌てず、まわりを見て」「五月病、焦りは禁物」
「ちょっと立ち止まり,考える」など,不安やこころの変調を感じたときに
気持ちが軽くなるアドバイスがきっと見つかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
4
日経新聞連載の「こころの健康学」を書籍化。1コラム2ページでさらっと読むことができる。第一人者である認知行動療法の説明・日常生活への取り入れ方も、第2部として少し触れられている。2022/08/27
ノンミン
4
本書は新聞連載記事が書籍化されてものでした。季節に応じて心の変化について書いてあることから、人は環境に影響を受ける、こころがつらいときは、環境を変えることが大切なことと思いました。第2部の認知行動療法という、自分の気持ちを整理し、希望に近づけるための実践法が勉強になりました。2021/12/31
みぃ(*^▽^*)
2
図書館のオススメ本コーナーから借りた本。こころが疲れていたので。軽くサクサク読めたけど…あれ?何も残らない。まあ、少しこころが軽くなった気もするので、ま、いっか。2021/11/01
くまこ
2
タイトル通り、日々の生活のヒントになりそうだ。2018/07/31
Tomitakeya
2
心を軽くする軽妙なエッセー。読みやすく、こころを穏やかにする珠玉の知恵。秀逸である。2018/06/20
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