小学館ジュニア文庫<br> 小学館ジュニア文庫 ぜんぶ、藍色だった。

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小学館ジュニア文庫
小学館ジュニア文庫 ぜんぶ、藍色だった。

  • ISBN:9784092313736

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内容説明

10代に読んでほしいラブストーリー。

――もしも好きな人が、AIだったら・・・・・・?

「君が私のことを忘れても、・・・・・・君ことをずっと好きでいたい」

蒼井透花、14歳。美術部員。
地味めな女子中学生。
家庭でも学校でも居場所がなく、透明な毎日をすごしていた。
けれど、ちょっと天然で不思議なイケメン男子、不二木藍が転校してきてから、透明だった透花の心はだんだんと彩られていく。
なぜなら藍は透花と同じ美術部に入り、「透明な存在」だった透花にも、毎日はなしかけてくれるからだ。
藍と毎日話すうち、透花はだんだんと藍のことが好きになっていくが、ある日、事件が起こり――・・・・・・。

すべての10代に読んでほしい、せつなすぎるラブストーリー。

※対象年齢:高学年から

※この作品はカラーが含まれます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スナフキン

4
アイドル系の妹と比べ、地味で親から愛されていないと感じている透花。転校生の藍と出会うことで、色を取り戻していくが、藍には秘密があった。最後の1行に驚いた!2025/06/17

はる

4
予想通りすぎる展開とラスト。文章はさらっと読めたので、1時間もかからず読了。2025/03/20

4
地味な少女とイケメンの転校生に恋をするという少女漫画の典型みたいなお話かと思いきや、途中からミステリーちっくな展開を見せる。どこか儚くて綺麗なお話でした。2022/05/04

r@可哀想な働きマン

3
★★★★☆2025/05/24

望月 清那

0
読みやすいけど…あんまり好きじゃなかった。藍くんかわいい <32025/03/10

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