内容説明
高度経済成長と重ね合わせて、強烈なまでの成功神話として記憶される1964年のオリンピックだが、はたして成功に満ちあふれていたのだろうか。64年大会の遺産は日本をどう変えていったのだろうか。
本書では、スポーツ界と都市という2つの視点から、成功神話の陰にある語られない実態に迫る。第1部では、スポーツの情報化、指導者と根性論、女性スポーツの大衆化など、スポーツ界への影響の大きさを史料から掘り起こす。第2部では、メガイベントが作り出した道路整備とその影響、都政との関係性、大阪万博や新潟震災から見る東京など、インフラや政治、地方格差の問題を検証する。
2020年大会への過剰な期待や歓迎ムードとは距離を置き、ネガティブなものも含めて64年大会の遺産に正面から対峙して、インパクトを冷静に見定める。
-
- 電子書籍
- 疲れたこころの処方箋 禅思考で毎日が楽…
-
- 電子書籍
- 神血の救世主~0.00000001%を…
-
- 電子書籍
- ブラック・エンジェルズ 17巻
-
- 電子書籍
- 愛こそすべて、と愚か者は言った 角川文庫
-
- 電子書籍
- GJ部(イラスト簡略版) ガガガ文庫



