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内容説明
■新時代のビジネスメンターによる、
「隠れた強み」を引き出す思考と行動の習慣がわかる本
「自分にとって仕事とは何か?」
とてもシンプルな問いですが、実は世代を問わずほとんどビジネスパーソンにとって、
自分のアイデンティティの根幹にかかわる非常に重要な問いです。
仕事という真剣勝負を通じて「自己成長」をとげる。
仕事を通じて、多くのことを学び、成功や失敗を繰り返しながら成長し、
仕事力だけでなく人格も磨かれてゆく。
これあるからこそ、多くの人が仕事に力を入れることができるのではないでしょうか。
■では、どうすれば仕事を通じて、自己成長をとげることができるのでしょうか?
仕事という真剣勝負を通じて「自己成長」をとげる!
毎日の仕事を通じて、多くのことを学び、行動に移し、成果をあげる!
シリアルアントレプレナー&メンターの著者自身が実践してきた思考法を書籍化
「自分は、いったい、なんのためにこの仕事をしているのか?」
仕事がしんどいとき、判断に迷ったとき、あるいは壁にぶつかったときなどに、
多くのビジネスパーソンがこんな素朴な疑問を抱くのではないでしょうか?
■もちろん、仕事をするのは、お金のため、食べて、
そして生きていくため、であるのは確かです。
しかし、それだけのために自分の大切な時間(人生)を差し出すというのでは、
あまりにもさびしいのではないでしょうか。
やはり、仕事には「やりがい」や「仕事を通じた自己成長、自己実現」があるからこそ面白いし、
真剣に取り組めるのではないでしょうか。
「自分を変えることや成長させることができなかった」
というビジネスパーソンの方はたくさんいるでしょう。
でも、大丈夫です。
本書は、若くして起業し、
リスクと向き合いながら会社を成長させ、
最後はリクルートに会社を売却した経験を持ち、
現在も、シリアルアントレプレナーとして
また、国内外の起業家、経営者のビジネスメンターとして活躍する松本淳さんが
すべてのビジネスパーソンが身につけておくべき
仕事に対する「向き合い方」と「取り組み方」
そして「仕事力を圧倒的に高める」ための思考と行動の習慣を解説しています。
■本書でご紹介する思考と行動の方法は、
◎仕事のスピードを上げたいのなら「基礎力」と「忍耐力」を鍛える
◎「やるか/やらないか」で迷わない、とりあえず「やってみる」
◎課題と向き合うには「分割」、そして「集中」が重要
◎環境が自分を作るので、環境選びには妥協しない
◎ほかの人の1つの言動と人格は、明確に分けて考える
など
「仕事力を高めて人間的に成長したい」と考えている。
すべてのビジネスパーソンは必読の1冊です。
■本書の内容
はじめに ――「想像」と「実行」の繰り返しが仕事と人生の未来を切り拓く
●第1章 圧倒的な仕事力を育てるための14のルール
●第2章 困難にめげないメンタルを育てるための12のルール
●第3章 良質な人間関係力を育てるための13のルール
●第4章 未来への想像力を育てるための11のルール
おわりに