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内容説明
のべ1万回以上のプレゼンをしてきた広告業界のプロフェッショナルが指針にしている「伝え方の必勝方程式」とは?
並みいるトップ経営者たちを前にして、著者が「どうやって話を組み立てているのか」「どんな言葉を選ぶのか」「(内容を)どう見直しているのか」など、ビジネス現場で話し手が迷うポイントを徹底解説。さらに、クリエイターならではの企画、アイデア、発想を研ぎ澄ませるメソッドも丁寧に解説。
プレゼン、説明、会議、朝礼、面接……あらゆる対面・人前で使える「心を動かす話し方」決定版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いーたん
18
プレゼンは伝えるよりも伝わることが肝心。そのプレゼンにワクワクする未来が見えているか?本質的な課題を見つけるには、そもそも思考で掘り下げること、人生に寄り添って課題を考えてみる、、、など、実践的なプレゼンのための、ノウハウ以前の心構えが紹介。▶︎1日ひとつの不満を書き留め、それを解決するアイデアを考える。自分の勝負自己紹介をいくつか用意する。この二つはやってみたい。2022/02/07
けん
17
【★★★☆☆】1日1不満解決。2021/07/23
おの
6
仕事本。当時読んで目から鱗であった。橋をデザインするのではなく、橋を渡る人の行動をデザインする話がよかった。なんとなくが言語化されていて、仕事で他職種の人に説明するのにとても役立っている。2022/07/06
hiyu
6
ついつい「未来」を示しきれない自分にとっては少々耳が痛かったのだが、改めて型の強みというものが理解できた。また、「共感タグ」、「じばなし」の項目が印象として残った。またちょっとやってみたいと思うものが少なくなかった。2022/03/19
tawasimusi
5
またまたけんすうさんより知った書籍読了!プレゼンって僕の中では永遠の課題であり、憧れの舞台でもあります。【思考】とタイトルにある通り、プレゼンを取り巻く全てのことについて言語化してくれてる本でした。始めの方はプレゼンの仕方的なものから始まり、最後には、人検索(顔パス的な意味ね)されるようになったら最強だよね!ってとこまで内容濃いけど、スラスラ読みやすい。ビジネスでのプレゼンはもちろん、普段の日常であるプレゼン(何かを伝える機会)にも活用できる普遍的な考え方、思考が学べました。特にそもそも思考は活用したい!2022/04/15