子育て2.0 - “超”能力社会を勝ち抜く力がつく入試戦略

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子育て2.0 - “超”能力社会を勝ち抜く力がつく入試戦略

  • 著者名:清水克彦
  • 価格 ¥1,452(本体¥1,320)
  • 清談社Publico(2021/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909979179

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内容説明

2020年度導入の「総合型選抜入試」は、家庭教育をアップデートするチャンス!

テストの点数や偏差値では測れない「生きる力」の育て方
――そのために、親ができることとは?

どんな環境でも評価される「5つの力」
シミュレーション能力 ロジカルシンキング能力 コミュニケーション能力 ロールプレイング能力 プレゼンテーション能力

近年は、本人の努力によってもたらされた
「目に見える成果」によってチャンスが得られるという
メリトクラシー(能力主義)が昇進や昇給のベースとなってきた。
しかし、それを超えるハイパー・メリトクラシーの時代へと移行しつつある。

「知識を増やすこと」と「問題を解く技能の育成」に力点を置いてきた
子育てを、ソフトウエアでいう「バージョン1」から「バージョン2」へと
アップデートすることを余儀なくされる。
ハイパー・メリトクラシー時代に対応するためには、
「子育て2・0」ともいうべきパラダイムシフトが求められるのだ。(「はじめに」より)

【目次】
はじめに 点数や偏差値では評価されない「ハイパー・メリトクラシー」時代の子育て戦略
第1章 あなたの子どもが求められる「21世紀型学力」とは
第2章 「思考力入試」は「生き残る子」を育てるチャンス
第3章 「総合型選抜入試」が成功への最短ルートになる
第4章 「難関校」を目指すのは大学からでも遅くない
第5章 「子育て2.0」時代の親が変えるべき「毎日の習慣」
おわりに あなたの「常識」は、もはや子育ての「常識」ではない