内容説明
さまざまな課題に直面した時,みんなでアイディアを出し合い解決策を探っていくことが求められます.自分の思いをきちんと伝え,多様な意見のなかからよりよい結論を導き出すにはどうすればよいのでしょう.情報整理,グループワーク,プレゼンの方法をわかりやすく解説.今すぐに役立つアクティブラーニングの教科書です.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
目次
はじめに┴1章 アクティブラーニングで学ぶ┴(1)みんなにとってのアクティブラーニング┴(2)アクティブラーニングで学ぶのは何?┴(3)アクティブラーニング導入の経緯┴(4)実践!アクティブラーニング┴2章 5つのトリセツストーリー┴Story1「課題解決は誰のため?」┴Story2「決め手は表で見つけ出せ」┴Story3「プレゼンに足りなかったもの」┴Story4「企画のイロハがわからない!」┴Story5「迷走グループの舵を取れ」┴3章 ロジコミメソッド┴1節 グループワークを楽しむ┴Step1 ひとりで思う┴Step2 ふたりで語る┴Step3 みんなで考える┴2節 世界を拡げる┴Step1 ハテナを拾う┴Step2 情報を眺める┴Step3 テーマのタネを見つける┴3節 伝えて共鳴する┴Step1 テーマを形にする┴Step2 伝える工夫┴Step3 関係を創る┴4章 グループでの学びの探訪┴(1)いつでも,どこでも,だれからでも┴(2)ずらして学ぶ┴(3)自分と向き合い,自然から,まねるを学ぶ┴(4)ガーデンからキッチンから学ぶ┴5章 ロジコミ小事典┴(1)グループワークのコツ┴1.“シマ”作り┴2.指示ははっきりと┴3.アイスブレイク┴4.誰でもリーダーシップ┴5.うなずきから始まるファシリテーション┴6.グループワークの力┴(2)思考のツール┴アイデアを可視化する(マインドマップ)┴アイデアを増殖させる(マンダラート)┴アイデアをグループ化する(KJ法)┴アイデアを整理する(ベン図)┴アイデアを解析する(レーダーチャート)┴アイデアを配置する(ポートフォリオ)┴アイデアを仕分けする(マトリクス)┴アイデアは「モレなく,ダブりなく」(ミッシー)┴アイデアを秩序立てる(6W1H)┴アイデアのつながりをたどる(ロジックツリー)┴アイデアを協働する(ロードマップ)┴アイデア全体を共有する(グラフィックレコーディング)┴アイデアを暴く(ジョハリの窓)┴参考文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobuko Hashimoto
コニコ@共楽
塩こんぶ
sadogappa
たく
-
- 電子書籍
- 悪魔だった君たちへ【合本版】(3) D…
-
- 電子書籍
- 週刊ビッグコミックスピリッツ 2016…