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内容説明
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電通入社後、人事局に配属されるも、社内のクリエーティブ試験を受け、入社2年目からコピーライターとなった著者が偶然の出会いを偶然で終わらせなかった軌跡の物語。「無理だ」と言われても、「才能がない」と言われても、必死に自分の道を切り開いてきたその姿が、いま一歩を踏み出そうとするあなたの背中を優しく押してくれる。
渡辺雄介(脚本家)、白岩玄(作家)、松居大悟(映画監督)、芦沢ムネト(芸人)、古市憲寿(社会学者)、清野とおる(漫画家)といった、かつて一歩を踏み出した経験をもつ同世代の同志との対談も掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
23
様々な分野で活躍する気鋭の6人との対談に、著者自身のヒストリーを絡めた構成。THE ポジティブ!って感じ。"リアクションではなくアクションを"。読書は能動的な行為だというけれど、「誰かが書いたものを読む」という一種のリアクションなんだよなぁ。2017/01/24
paseri
6
読んだ後に、何かを無性に成し遂げたくなります。タイトルにある通り、自分から進んで行動を起こした方が人生は面白い。傷付く覚悟、受け容れる覚悟を持って、やりたい事に一心に取り組もうと思いました。6人の方との対談集で、非常に読みやすいです。その方々の著作や作品も読んでみたり、観てみたくなりました。2017/02/18
リハヒロ
5
想いのつまった一冊。阿部広太郎さんが発する言葉の力を感じました。2020/06/27
クッスー
4
今月7日の真夜中のニャーゴでご本人が出演。内容や人柄に興味をもち購入しました。人との縁を大切にし積極的に行動する。実践したいですね。がむしゃらな努力ができる闘志を内に秘めた温厚な人柄に憧れますが、ほんの少し毒が欲しい気もします。2016/09/29
ATSUKI
3
タイトルだけを見て、Amazonで購入してました。たくさんのヒントを見つけられました。2016/10/14