エンタテインメント法実務

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エンタテインメント法実務

  • 著者名:骨董通り法律事務所【編】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 弘文堂(2021/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 1,140pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784335358166

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内容説明

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エンタメ・ビジネスをめぐる法律実務の基礎を網羅
 映画・テレビ、音楽、出版・マンガ、演劇、ライブ……。華やかなイメージのエンタメ・ビジネスの世界ですが、ビジネスである以上紛争やトラブルはつきもの。しかし、その法律実務は一筋縄ではいきません。扱う法分野は広範で体系化もされておらず、さらには無数のローカル・ルールや力関係が現実のビジネスを動かしており、問題を複雑にしています。
 本書は、そんな「業界知識」やジャンル固有の事情を紹介しつつ、それらを一般的な法知識とつなげることを目指した、エンタテインメント法実務解説の決定版。各章では、ジャンルごとのビジネス構造の概観から始めて、代表的な実務問題を取り上げながら課題・論点・解決策を俯瞰的に示しました。注や各章末の文献リストでは、さらなる学習のための情報も充実。法律家のみならず、企業のライツ担当をはじめ各ジャンルでエンタテインメント法実務にかかわるすべての人に、必携の一冊です。
第1章 総論
第2章 映画・テレビ
第3章 音楽
第4章 出版・マンガ
第5章 ライブイベント
第6章 インターネット
第7章 美術・写真
第8章 ファッション
第9章 ゲーム
第10章 スポーツ
【事項索引/判例索引】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

2
エンタメ法務のトップランナーである骨董通り法律事務所の叡智が凝縮された書籍。 帯にも書かれている通り、多くのローカルルールや思い込みなどが法実務にも大きな影響を与えている分野について、豊富な経験の蓄積に基づき、実務の全体像が幅広く解説されている。 単に関連する法律を解説するにとどまらず、各業界の商流や関係者など、ビジネスの流れが各章の冒頭で図を用いて解説されているのが大変やかりやすく勉強になる。2022/05/12

Go Extreme

1
総論:  エンタテインメント法 対象となる法領域を俯瞰 映画・テレビ:  クラシカルオーサー・モダンオーサー リスクマネー論・下請法 海外ライセンス契約 音楽: JASRAC等著作権集中管理団体 シンクロ権 包括契約と独禁法 出版・マンガ; 出版権設定契約 ライブイベント: ワークショップなど参加型イベントと模倣・事故 インターネット: 音楽配信・動画配信と権利処理 DRM と法規制 美術・写真: エンブレム パブリシティ権 ファッション: 著作物 商標パロディ ゲーム スポーツ: 放映権 大学とスポーツ2021/06/30

hihuhihu

0
映画部分のみ主に2024/07/02

Pinkberry

0
ざっと読みーうーん知財はむずい。復職不安だけどがんばるぞ2022/03/28

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