内容説明
あなたは女性であることに喜びを感じていますか？
女性の真の喜びとは何だと思いますか？
きらめく外の世界にばかり目を向けていませんか？
ありふれた日常。家の中での時間。
そこにどれだけの人が、意識を向けているでしょうか。
ありふれた日常。家事。
その小さなものにこそ、真の価値が隠れていて、
喜びや幸せ、美しさを秘めているのです。
私たちが日々行なっている家事は、
家族が心身ともに健やかに、
幸せに生きていくための命の土台となるもの。
家事の本質は浄めであり、祈りなのです。
その小さなものに意識を向けるだけで
あなたの中で眠っている女性性が目覚め
本当の自分と出会わせてくれたり、
素敵な出来事を引き起こしてくれたりするのです。
子供や夫にイライラする
パートナーに不満がある
いつも不安がある、自信がない
女として自信がない。満たされていない
家事が苦痛
…そんな風に悩んでいませんか？
本書を通して、
日常の小さなものに意識を向けてみましょう。
・掃除への向き合い方を変える
・物を大切にする
・暮らしをシステム化する
意識は行動に、
行動は、幸せや豊かさへとつながります。
家にいる時間の長い今こそ、
女性たちが女神だった時代に還るときです。
あなたの内なる女神の存在を感じながら、
ワクワクと読み進められることでしょう。
本当の宝物は外できらめいているものではなく、
いつも身近な隠されたところにあるのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケイポン
2
★★★★☆ 動く瞑想、やってみようかな2022/03/23
michi
1
最後のほうに書いてあった、妻が幸せだと夫は元気に働ける、逆に妻が不機嫌だと夫の自己肯定感が下がるというところを読んで、いつもご機嫌でいたいと思った。もちろん、そうじも丁寧にしたい。2021/11/29
ゆみ
0
私がやってきたことが 間違ってなかったのだなと思える本2023/09/01
シュウヘイ
0
掃除瞑想、よく理解できなかった2023/02/17
