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内容説明
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いたずら人形チョロップは、いたずらが大好きなおばあさんがバザーのために作ったお人形。バザーで売れ残ったチョロップは、家族全員が気むずかしいキムヅカ家にもらわれていき、犬のシロと毎日こっそりいたずらしながら楽しく暮らすようになりました。ところが、そんな平和な毎日にも思わぬ事件やピンチが……。ほら、今日もチョロップとシロが大かつやく! 高楼方子の傑作ユーモア童話『いたずら人形チョロップ』の待望の続編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
杏子
19
チョロップの続きのお話もそれぞれ面白かったけど、欲を言えばもうちょっと長かったらなぁ!と思いました。面白さにもう少し、尾ひれがついたら、もっと爆笑ものになるような?チョロップを作ったイタズ・ララさんは何もかも承知のことなんですね!サンタさんのお話、いいですね。2017/11/26
いろ
16
小5に紹介する,犬が登場する児童書を探して。紹介は時間の関係で見送ったので,9歳男児1人読み用にしたが,あまり好みではなかったらしく,少しだけ読んで途中で「もう読まん。」^^; 人形チョロップと飼犬シロを中心に1話ごと起こる小さな事件?出来事は,毎回丸く収まるので,ほのぼのとして面白おかしい展開を安心して追える。息子にはドキドキハラハラ感がなくて退屈だったのかもしれないけれど,母(私)は好きだったな。「いたずら人形チョロップ」第2弾だけど,最初に1冊目あらすじがあり,続編でもスッと入れる。2018/03/19
Ra
3
またしても2作目から読んでしまった様子。でも充分楽しめる。いい仲間がいれば日常の日々がこんなに楽しくなるんだな。2020/06/18
timeturner
3
1作目はそれほどでもなかったのに、作者の気分がのってきたのか、爆笑の連続。図書館で苦しい思いをした。2013/10/27
カシュー
0
面白すぎる 2014/10/04




