ノベルズ・エクスプレス<br> わたしの苦手なあの子

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ノベルズ・エクスプレス
わたしの苦手なあの子

  • 著者名:朝比奈蓉子【作】/酒井以【イラスト】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ポプラ社(2021/05発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591155189

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内容説明

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泳げないミヒロは、6年生になっても苦手なことからは逃げてばかり。 転校生の本間リサは、ツンとすましていてだれとも仲良くなろうとしない。プールはいつも見学。でもある日、ミヒロは、リサの秘密を知ってしまった。 仲良くなりたいと思うのに、話しかけてもリサは冷たいまま。小学校最後の夏休み、ミヒロは、苦手なリサを克服することに決めた──。 二人の女の子の、友情と成長の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみねこ

74
朝比奈蓉子さん、初読み。図書館の新着棚から手にしたもの。ひと夏の二人の女の子の成長物語。ツンとすまして誰とも仲良くしない転校生のリサと、リサの秘密を知ってしまったミヒロ。夏休みの宿題は苦手なものを克服すること。ミヒロは「本間リサ」を、リサは「ありのままの自分を受け入れる」。二人の少女と彼女たちの家族やクラスメートの吉岡くん!とても爽やかで素敵な1冊でした。児童書だけど大人にもお勧めです。2017/11/15

☆よいこ

65
児童書。転校生の本間リサは無愛想でだれとも仲良くならない。落し物を拾ってくれたことでリサのことが気にかかるようになったミヒロは、リサと仲良くなりたいと思った。リサは足の痣が原因でいじめられた経験から人間不信になっている。さらにそんな弱い自分が大嫌いで自信を無くしている。思春期の少女達の「仲良くなりたいけど、自信ない」気持ちが揺れ動く優しい物語。▽小学校中学年から。意外とページ数あるけど、ミヒロ目線とリサ目線で交互に書かれていて読みやすい。2018/09/11

たまきら

45
友だちも作らず孤立している転校生と、そんな彼女が気になるクラスメートが、徐々に友情を深めていくお話です。意地悪な子がいると学校って本当に苦痛。こういうことを言う子にこそ、カウンセリングが有効だと思うけどなあ…。最初はつらかったけど、読後感はとてもさわやかでした。娘さんは返却までに読み終われず、挫折。2022/01/19

chiaki

33
自館高学年女子に人気の1冊。幼い頃に父を亡くし、母子家庭で育つミヒロ。脚に残るアザが原因でいじめられ不登校となり、心を閉ざし転校してきたリサ。2人の視点で物語は進む。ミヒロの母は再婚しようとしているし、リサも自分の不登校が原因で両親が別居中という、目に見えるもの以外にも2人が背負っているものが大きすぎる。他人を信じることが出来ず、素直になれないリサがだんだんと心を開いていく姿がよかった。「グズグズ悩むより、声をあげた方が生きやすい」おじいちゃんの言葉が印象的。爽やかなレモンバームティーがぴったりな1冊。2020/05/02

tan

31
児童書。女の子の成長物語。それぞれの側から交互に描かれていて本当の気持ちが分かりやすくて読みやすく出来ていました。初めミヒロは親しい友達もいないおとなしい子だったのに、いつの間にか思ったことが口に出せる子になっていたのはちょっと変わり過ぎ?とも思いましたがそれも「成長のうち」ということで…。冬休みに読んでしまいましたが、夏休みにぴったりの爽やかな作品でした。2018/01/04

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