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内容説明
日米で超ロングセラーの『バフェットからの手紙』第5版がついに登場!
バフェットとローレンス・カニンガム教授との歴史的な出会いによって生まれた、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーとバークシャー・ハサウェイ社の哲学の集大成! 「バフェットが最も多くのサインをした本」との称号を与えられた本書は、まさにその内容も人気も寿命も永遠である。大局的で、分かりやすくバフェットやバークシャー・ハサウェイの考えや哲学をまとめた本書を読むたびに新しい発見がある!
これからバフェットを知ろうと思う読者も、バフェットをよく知る読者も、バフェットの実績に圧倒されるばかりの読者も、分野別にカニンガム教授が要約・整理したバフェットの含蓄ある「株主への手紙」を文章を読めば、本書以外では絶対に知ることのできないバフェットやマンガーの深遠な知見に接することができるだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
22
バフェットが株主に宛てて毎年書いている書簡を編纂したロングセラー「バフェットからの手紙」の最新版。2018年版の手紙までが反映されている。旧版も第1版から翻訳版は全部読んでいるが、章立てが変更されたり、「バークシャーの歴史」という章が新たに追加されたり、「グレアム・ドッド村のスーパー投資家達」の項が削られていたりと変化を感じる。どの章もバフェット一流のウィットに富んだ含蓄が味わえるが、個人投資家としては特に第4章「普通株」と第6章「評価」は必読だと思う。2021/12/28
まおうげん
2
この本は、何度も読み返すつもりだ。現時点での感想は最小限に留めさせていただく。あまりに知恵が詰まりすぎている。10回は読まないと、把握しきれない。2021/12/15
あつべよしき
1
家族に勧められて読む。実際の価値と経済的価値の隙間で良くも悪くも投資的な商売が動いているのかなと思った。が、投資の知識、俺は赤ちゃんなので分からんことが多すぎた2024/05/30
sab
1
投資家のバフェットよりも、経営者・事業家(とその一側面としての投資家)の観点で投資や事業展開に関する私見が綴られている。現代ポートフォリオ理論で扱うβやオプション理論を無用の長物とし、インデックス投資を否定する。思えばポートフォリオ理論は効率的市場仮設が土台にあり、市場価値と内在価値が下方に乖離した際に買うバリュー投資を標榜するバフェットとは相いれない。そんな彼が重視するのは「企業価値の評価法」と「市場価格の捉え方」のみである、等 金言が並ぶ。一読では消化しきれないのでまた読み返したい。2023/11/12
かぼちゃん
1
長期投資の極意、ここにあり。 その他、上場企業についての基本的な理解も深まる。2021/09/18
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