逆張り投資家サム・ゼル

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逆張り投資家サム・ゼル

  • 著者名:サム・ゼル【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • パンローリング(2021/05発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784775972281

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内容説明

米ビジネス界で不思議な魅力を持った一匹狼の起業家

たたき上げの億万長者のサム・ゼルは、常に人が見ていないところに目を向ける。中学生のころはクラスメートにプレイボーイ誌を高く売りつけ、大人になると暴落後の不動産を安く買い、長期的な価値があっても地味な業界に投資してきた彼は、需給トレンドに大胆に賭けて先行者利益をつかんできた。彼は、難解な法律から、アブダビの砂漠会議まで、どんなところでもチャンスを見つける。

ゼルはよく「みんなが左に行くときは、右を見ろ」と言っている。彼にとって、社会通念は基準ではない。毎年、取引を重ねるほどに、彼は群衆のノイズを排除し、できるだけたくさんの情報を集めたうえで、自らの直観を信じて行動する。彼は、自分がこのような独特な考え方ができるのは、第二次世界大戦中にユダヤ人難民として杉原千畝が発行したビザでアメリカに渡った「スギハラサバイバー」である両親の影響が大きいと語っている。

ゼルの評価を2人に聞けば、まったく違う答えが返ってくるだろう。彼が、トリビューン社の経営権を握った翌年に連邦破産法を申請したときはメディアの猛反発を食らった。しかし、その一方で彼の鋭い直観はウォール街の伝説になっており、数々のIPO(新規株式公開)を支援している。彼は、問題を抱えた資産を標的にする戦略から「墓場のダンサー」とも呼ばれているが、これまでに何千人もの雇用も創出してきた。彼の会社だけでも膨大な数の社員がいるが、彼らはその強い忠誠心から会社を辞めたり、転職を考える社員は非常に少ない。

ゼルは個性あふれる人物で、みんなの逆を行くことが多く、遠慮がなく、不遜で、いつも興味津々で、よく働く。出勤にはグレーのスーツがお決まりだった1960年代にジーンズで出勤し始め、1985年にはウォール・ストリート・ジャーナル紙に「楽しい仕事でなければやらない」と言い放った。バイクの仲間(ゼルズ・エンジェル)と世界中を回り、会社の外のデッキではアヒルを飼っている。

彼いわく、「既存のルールや社会通念にただ従うつもりはない。結局のところ、仕事がうまくいっていれば、ありのままの自分でいる自由がある」。

本書は、ゼルが強調したいことをまとめたもので、読者と彼がかかわるとビジネスの世界を巡りながら、成功談は誠実かつユーモアを交え、失敗談はその過程で学んだこと(ここが重要! )を率直に語っている。

これは次世代の革命児や起業家や投資家にとって、欠かすことのできない指針となるだろう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuji Hamano

3
若干タイトルに騙されたかなぁという気がした。この方は別に逆張りを意識的にしているわけでは全くなく、先見の明があるため、またそのアンテナが非常に鋭敏でかつ迅速にアクションをするため世間一般から反対されることが多かったという事は読んでいて分かってきた。 物語というか内容は大変に面白かった。2018/02/11

きっちゅ

1
まったく著者のことは知りませんでしたが、読みやすく書かれており面白かったです。あまり逆張りのことは書かれておらず、著者の人生のこととポリシーが書かれていました。投資に役立つかと言うとどうかなあ。2018/06/10

こやじ

0
株の投資のことかと思っていたら、不動産投資とか、事業経営の話でした。それにしても事業のパートナーといい、著者にしても、個性のある風貌。2019/09/15

Fred

0
逆張り投資というタイトルから株の本かと思いきや、不動産投資と事業投資で成功した大富豪の立志伝。 不動産投資家にとってはとても大変ワクワクするストーリーで刺激になります。 著者は本書を読むまで知らなかったけど、アメリカにはこういう富豪はたくさんいそうですな~。2019/07/08

Yasuharu Hoshino

0
薄いかな。逆張り感なし2018/07/13

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