内容説明
「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」などで日本のインターネット界を牽引しながらも、悠々自適な生活を実現している【できるだけ働きたくない実業家】が送る、ラクして成果を出すための指南書。 〈「はじめに」より抜粋〉世間から頭一つ飛び抜けた成功者になりたいのであれば僕の考え方は参考にならないかもしれませんが、あんまり意識が高くない、もっと気楽に暮らしていきたい人であれば、僕の考え方は参考になるかもしれません。できるだけ働きたくないし、お金も使いたくない僕が、ラクしてほどほどに幸せに生きる100の哲学・コツを抽出して、書き残しました。ぜひ、気軽な気持ちでページをパラパラとめくってみてください。そう気負わずにだらだら読書するのも、生きるのがラクになるコツの1つだったりしますからね。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
54
流し読み。エッセイ。ひろゆき自身のこれまでの生活や仕事の考え方や実践可能な提案を日本の世間的な常識とは間逆なことを多くすすめている。「~しなくては」という声を疑い、もっと楽に生きる気構えを語る。まあ、ある程度年齢になるとどこかで聞いたと思う事柄ばかりなのだが、穏やかに余裕をもって生活できるためのヒントになるだろう。わかっている、知っている、と反発することではなく、それを実践すること。それが一番大事。余裕を持つことで、数少ない絶好のチャンスの準備をしなくてはと。ごく軽い読み物として。2021/07/03
かずぼう
41
ここに書かれている事が、全て実践出来たら、さぞ楽に生きられるだろう。尤もだと思わせる事が書かれていた。しかし、それが出来ないのが人間。著書のひろゆき氏は、ネットニュースの顔写真しか知らないが、書かれていた事に拒否反応は起きなかった。2023/03/09
mariann
36
サクサクと。そこまで同調できないものも多数あったけどなるほどな〜!ってのもたくさんあった。皆がひろゆきのように時間通りに出社出来ないから会社勤めはしません。ってな訳には行かないからね…。けど、そこを合理的に割り切ってなんとかやって行こうという姿勢は素敵だと思う。自分を肯定して程々に、けどやらかした事や嫌な思い出は忘れずに取っておこう。とな。忘れたいよ…(笑)2022/07/27
しん
23
なるほどそのとおりかも知れないと思うことも多々ありましたが、僕が期待していたのは気持ちがラクになるような生き方なんだと思うのですが、ぴったりマッチして期待どおりという内容ではなかった気がします。そうそう自分にぴったり合った本には出会えるわけがなく、多分色々な組み合わせなんだと思います。同じ人は二人といないので、ぴったり合うことは期待できません。2021/06/28
まさげ
19
今まで読んだ著者の本の中で最も読みやすかったです。心が疲れた時肩の力を抜いて読みたいです。2024/06/23
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