クスリとリスクと薬剤師

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クスリとリスクと薬剤師

  • ISBN:9784047365599

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内容説明

知らないと損をする薬のエピソードから、摩訶不思議な薬の裏話、薬局の使い方まで。あなたにとっていちばん身近な医療の現場の真実が今、あらわにされる!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とある内科医

19
他職種を知ろうキャンペーン中(個人的に)。絵のテイストが変わり過ぎて後半しんどい。2024/02/29

MINA

17
最近クスリのべんきょしてて、薬剤師さんのフィールドと被るとこあるし漫画形式やしで借りてみたものの…あっという間に読める。面白い。けどこれは調剤薬局での薬剤師さんの悲喜こもごもだ~!まあでもたまに免疫とか痛みのもと、市販薬における依存のこわさとかもあったから少しは為になったかも。2022/10/05

こばゆみ

9
以前読んだ「マンガでわかる薬剤師」より更に分かりやすくなった感。絵柄の誇張が過ぎるような気がするけど、それはきっと好みの問題(^_^;)。飲み忘れないようにシートに日付書いとくのは良いこと聞いた。処方箋にミスがあるかもだなんて考えたことも無かったし、次からはちゃんと見てみよっと。2021/08/05

ひめぴょん

8
薬剤師が薬について患者にいろいろ指導する場面がマンガになっていて、患者さんに知っておいて欲しいことがよく伝わる気がします。サプリや食事と薬剤との相互作用。特定の者の多量摂取による弊害が薬剤によって助長される。経口補水液の含有物(糖、塩分)の過剰摂取問題。医療に安全を求めるなら患者も協力した方がいい。予約キャンセル(連絡の有無を問わず)は薬局や病院の損害につながるので配慮して欲しい。適切なタイミングで適切な量を使うことが大事。正しい医療情報は「目新しさ」や「新鮮さ」はなく地味なことが多い。2021/10/09

てつ てつや

7
入院中、他にかかっている病院から足りないお薬を貰っちゃいけないの、知らなかったな〜2021/08/31

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