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内容説明
人口爆発、平均寿命の延伸、自然環境の悪化という条件下で、人類の持続可能性のために新たな変革が求められている。本書ではデジタル、バイオ、コミュニケーションという3つの技術変革に注目し、これらがもたらす社会像とその設計図を示す。企業におけるパーパスの再定義、新規事業のデザインに活用できる情報が満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
molysk
51
これから50年後、100億人・100歳の時代に向けて、求められる技術と人々のつながりの形とは。技術の革新は、デジタル、バイオ、コミュニケーションの3つの領域で起こるとして、本書ではスリーエックスと名づける。つながりの形は、従来の血縁・地縁や会社といった固定されたコミュニティから、個人が自由に選択可能なコミュニティへ。新しい技術とコミュニティで、新たな豊かさと持続可能性の実現を探る。――という難解な用語が飛び交い、社内部門の総花的な内容は、いかにもコンサル会社の周年記念出版な印象が拭えないのもまた事実。2021/05/22
けんとまん1007
42
DXは知っている。しかし、残りの二つは初耳。BX、CXについての記述があって、概要がわかる。デジタル×バイオ、そしてコミュニケーション。最近のトレンドを集めて、先のことを描く。ただし、受け取り方はいろいろだと思う。可能性としては言える。ただ、全般的な印象としては、テクノロジーにより過ぎている。今、自分が一番必要だと思う、哲学的な部分が感じられない。2021/08/27
おせきはん
23
技術革新が進んだ50年後の世界を描いています。言及されている技術に特段の目新しさはなかったものの、情報を整理する参考になりました。50年後の人間像については自分なりにも考えてみようと思います。2021/11/16
wang
4
三菱総合研究所による未来予測。DX(デジタル変革)、BX(バイオ変革)と両者が融合したCX(コミュニケーション変革)がキーテクノロジーという視点。だが、今ある技術の発展でできること、研究段階にある技術、こうなったらいいなという空想科学が並列に並べられているだけで、10年後なのか20年後なのか50年後なのかしっかりとした視点も数字の裏付けもない。薄っぺらな空論。色んな知識を寄せ集めて並べただけの学部生のレポートレベル。独自研究による論拠のある予測でもあれば参考にもなるのだろうが。時間の無駄だった。2021/05/20
cochou
3
しばらく積読だったが、新年にふさわしそうなので技術の進歩とコミュニティの結合が未来のために必要。技術についてはDXばかり注目されるが、BX=人の健康と能力を拡張、CX=個人と社会のコミュニケーションを変える、にも着目。どうぶつの森、SF映画・アニメ、将棋へのAIの貢献等、エンタメネタが示唆を与えてくれる。2022/01/01




