新潮文庫<br> 通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで―(新潮文庫)

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紙書籍版価格 ¥781
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新潮文庫
通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで―(新潮文庫)

  • 著者名:鳥飼玖美子【著】
  • 価格 ¥781(本体¥710)
  • 新潮社(2021/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101459226

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内容説明

日本人は開国とともにやってきた英語と、どう向き合ってきたのか。アポロの月面着陸の生中継で同時通訳者としてテレビデビューし、NHKの英会話番組に長年出演する著者が、自らの来し方と先人たちの軌跡を辿り、戦後秘史を紐解く。進駐軍との交流から英語教育論争まで、英語との付き合いは日本現代史そのものだった! 第一人者による、体験的英語論の必読書。『戦後史の中の英語と私』改題。(解説・阿部公彦)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ぺっ君

27
同時通訳がテーマ。同時通訳の成り立ち、著名な通訳のプロフィール、通訳に必要な資質、通訳が活躍した著名事件のエピソード、今後の英語教育といった幅広いテーマが、作者自身の幼少期からのエピソードも交えながら展開されている。全般的に読ませる工夫がされていて好感が持てる。同時通訳者でも幼少期から専門的教育を受けていないことがわかることはその道を目指す人には勇気になるのかもしれない。2021/07/20

さきん

26
著者のことは、英語の幼児教育の危険性を説くどこかの雑誌の記事から印象に残っていた。元同時通訳で、当時の話を本書で初めて細かく知った。戦後黎明期の同時通訳者は、米軍との果し合い、教え合いの中で成長していったようだ。アポロ実況を通して、同時通訳者は日の目を見るようになったそうだ。2021/07/22

てっちゃん

3
日本における同時通訳者の地位や苦労、裏話等を初めて知った。大変興味深かった。また、戦時中も学校で英語教育が行われていたというのには驚いた。鳥飼氏の英語教育論にも大いに感銘した。2021/06/19

beirain

1
通訳者視線の戦後史ということで独特だったと言えば独特だったのだけど、通訳者の世界というのは密閉された一種別世界感がどうしても拭えなかった。 また著者の世間知らずのお嬢様感がどうしても気になった。本人はそれなりに苦労したと述べるけど世間一般からしたらそれはいかほどの苦労なの?と突っ込み入れたくなるというか・・・。2021/08/12

チーキー

0
そうはいっても、多くの人間は、自分自身がどのような人間であり、どれほどの価値を持っているのかを掴めないから悩み苦しみ、時には投げやりにもなる。フランクルはゲーテの言葉を引用して答える。「自分自身を知るにはどうしたら良いか。考えても決して答えは出ない。自分を知るには、日々の務めを果たし、行動することしかない」。2021/06/15

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