ヨシモトブックス<br> 新版 超ヒマ社会をつくる - アフターコロナはネコの時代 -

個数:1
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

ヨシモトブックス
新版 超ヒマ社会をつくる - アフターコロナはネコの時代 -

  • 著者名:中村伊知哉【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ワニブックス(2021/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

コロナは何をもたらすのか。
人には人の超ヒマ社会。
自分で自分の超ヒマ社会を想像して、創造してほしい。

こんなはずじゃなかった。
AI・ロボットに仕事を奪われる超ヒマ社会。
令和元年、「超ヒマ社会をつくる」という本で、その社会をどう作るかのアクションプランを描いた。
ところが、超ヒマ社会に突入する前に、天からブワッとコロナが降ってきた。
じっとしておれ、引きこもれ。
予期せぬ形で、超ヒマにさせられた。
なので前書を書き直すことにした。
テック&ポップの超ヒマ社会は、来る。
ただしコロナは、 ハイブリッドという別の一軸を加える。
そして引きこもるぼくたちに、超テックの衣装を素早く身にまとえと促す。
やってやろうじゃないか。
前書をベースにして、コロナを上書きしたのが本書である。   ―中村伊知哉

バンドで曲を作り、役所で法案を作り、予算案を作り、MITに研究所を作り、スタンフォードでポップカルチャーのプロジェクトを作り、NPOや社団法人を作り、会社の役員として保育所、ゲームやお笑いイベントを作り、そして現在は、スポーツやデジタル教育、大学、特区を作っている中村伊知哉氏。
本書では、そんな中村伊知哉氏の考える、“超ヒマ社会”を作るためにはどうすべきかを考察します。

※本書は、2019年に発売された『超ヒマ社会をつくる』を大幅に加筆修正し、改訂したものです。


【著者プロフィール】
中村伊知哉 (なかむら いちや)
iU学長
CiP協議会理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、理化学研究所 AIP センターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。
著書に、『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略 ソフトパワーと日本再興』(KADOKAWA)など多数。


発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス