背骨が通れば、パフォーマンスが上がる!

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背骨が通れば、パフォーマンスが上がる!

  • 著者名:高岡英夫
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • カンゼン(2021/05発売)
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  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784862556004

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内容説明

自身の潜在能力(ポテンシャル)を一気に引き上げる究極奥義
26個の背骨一つひとつの自由度を高めて、軸を形成し、
肩甲骨と股関節を“脊椎連動”させる! !

世界のトップ・オブ・トップがハイパフォーマンスを生み出す
背骨が通ることで、アスリートとして至高の本質力が整う!

■最高の空間・時間認知&支配能力が高まる
■判断・決断能力が高まる
■全身バランス能力が高まる
■体幹駆動力が高まる
■体幹を中心とした四肢同調力と全身連動力が高まる
■リーダーシップ力、初志貫徹力が高まる

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背骨が通る=
背骨の後ろ半分にある脊椎孔の深層筋が柔らかく可動し、
背骨の前半分である椎骨の中心ラインに体軸が通ること

人間の26個の背骨がすべて、互いに隙間を広げたり縮めたり、前後、左右、あるいは斜めにずれ合ったり、戻ったり、ときには止まったり、再度ずれあったりしています。

また、軸まわりに左回転、右回転と、互いに逆回転したり、同じ方向に時間差で回転していったりと、こうした運動を自由自在に絶え間なく行っている……。

26個の背骨について、つねにそれを使っていることをベースに、上体でいえば肩甲骨を中心にして腕を動かす。
下体については、股関節を中心にして脚を動かす。こうしたことができていると、まさに世界のトップ・オブ・トップに君臨するような、とんでもないパフォーマンスが可能になるのです。


【目次】
第1章 背骨とは脊椎動物の証
第2章 背骨こそ運動上達の巨大でしなやかな柱
第3章 天才だけが背骨を使って軸を作れる本当のメカニズム
第4章 四肢同調性と連動はすべて背骨が決める
第5章 割脊 背骨を割って使う世界

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kuu

2
体のセンターを意識する事の重要性を教えてくれる内容。背骨を中心として左右の筋肉を立方体とみなして、その立方体が上下対になって稼働させる事が、武術の達人が言う所の背中を割る、という現象。そのために背骨のつなぎ目をほぐす。そのワークの一つが壁の角につなぎ目を押し当てて上下に動かす運動。内容は難解だったが、背中を割るということが具体的にどのような状態なのか、イメージできただけでも収穫になったし、ワークも数分で終わるものなので、今後も長く実践していきたいと思った。2024/03/14

ケロたん

1
やり方がまずいのか実感できない。2023/10/01

yyhhyy

1
着眼点が良い2022/04/02

miura

0
日常生活への応用が見出せなかった...2022/05/07

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