内容説明
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刺し子人気はとどまるところを知らず、幅広い層から注目を集めています。中でも一目刺しは図案のかわいらしさや刺しやすさから特に最近人気です。多くのインスタフォロワーを持つsashikonamiさん待望の初著書では伝統柄からオリジナル図案を使った刺し子を色違い、柄違いで紹介。人気のふきんは通常33㎝幅のさらしを使用する中、早くできてかわいいと22㎝幅のさらしを使用。図案と色使いも組み合わさり素敵な世界を作りだします。他にも巾着やコースター、ピンクッションなど小物も。詳しい刺し方順序とともに刺し方の基礎やきれいにできるコツも紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(15年生)
19
無心になれる刺し子にはまって数か月(笑)カラフルでかわいいデザインがたくさん。見てるだけでも楽しくなる♪オリジナルってのができたらさらに楽しさもふくらむんだろうけどそれは無理なので図案がプリントされた布を買ってチクチク2022/04/26
デジ姫
15
図書館本。著者のオリジナル模様もあり可愛い！手元に置いてチクチク縫いたくなったから本屋さんに買いに行こう！製図は30数年前にしたっきりだからあの頃の根気が無いから心配。2021/02/16
風地
10
刺し子にはまってます。眺めてるだけで癒される〜。自分で刺してもこんな綺麗にはならないけど、ちくちく縫って、少しずつ柄ができてくるのは楽しい。こういう手仕事をこの先もぼちぼち続けていきたい。2022/03/23
ユウティ
6
ほんとカラフルで幸せな気持ちになる。刺し子といえばまず思い浮かぶのは総柄の布巾なんだけれど、全面に刺さなくても、はじっこだけに刺すのもありなのね〜。ふんわりしたガーゼのハンカチの中央を白いまま残して、周りをぐるっと刺してあるのが可愛かった。2021/02/14
らいく
6
今年出た刺し子本の中で、一番わかりやすくて楽しいです。ただ全く初心者さんは、さらしを採寸したり線を引くのは大変。だから中級者向けかも。アレンジ模様だけでなく、ちゃんと伝統柄とその刺し方も紹介されています。巾着など日用品の作り方があり、その手順もわかりやすいです。20センチ四方の布を採寸して線を引くのは面倒なので、オリンパスさんのドットが印刷された花ふきん用布を買い、それを4分割にしてみたら、本掲載のサンプラー作品四種類を刺すのにちょうどよくなりましたよ。伝統柄がアレンジ柄に変化していく様が最高です。2020/11/01
