内容説明
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キルトジャパン2009年7月号から2年にわたる連載「松浦香苗の伝えたい針仕事」をまとめたものに、新作を加えて再編集しました。トラディショナルパターンをテーマにした作品とそれにまつわるお話がメインで、読み物としても楽しむことができます。布柄、色合わせ、仕上げと作り方といった作品作りのこだわりや、松浦さんが考案した針と糸を使わないパッチワーク、アンティークのお針道具などの貴重なコレクションも必見です。作品制作における原点から現在に至るまでを集約。ファンはもちろん、パッチワークキルト初心者からベテランまで、見応え十分な内容の一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
丸々ころりん
6
こんな作品が作れたらと思うキルターの1人 表紙の作品は見た目以上に細かい。 2021/10/21
りょう
3
昔から香苗さんのデザインのものがすきだった。いいな、これって思うとKanaeってはいってることがおおかった。圧倒的な研究と学びがあるということが、この本からよくわかる。すごいなあ。2021/06/17
ichigomonogatari
2
いつもよりなんだか少しおとなしい色合いな気がした。ヨーヨーキルトはかろうじてできるが、綺麗にくっつけられない・・・。パフ、やってみたい。後は高テクニックが必要で全く無理。P95の小物入れの色合いがとってもキュート!2020/07/12
ムムリク・ミ
1
技術の高さが素晴らしいです。コロニアルガーデンは恐ろしいほど美しい。私が作っても歪みがひどくてモノにならない未来しか見えません。現在は、年齢を重ねられて細かい作業は難しそうですが、色と柄を活かしたデザインは健在。2018/11/27
のり
0
色合わせがどれもとてもステキ。2019/09/01
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