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内容説明
「僕らのお金の使い方」が“社会の未来”を決めていく――
稀代の投資家が「14歳の自分」に思わず伝えたくなった、
#お金に使われない #お金で苦労しない ための「考え方」とは?
糸井重里氏 推薦!
「日本人は、お金そのものが大好き――
14歳の人たちに、このパンチは効きすぎるかな。
いやいや、大人のつもりのぼくらにも効く!」
<大人でも子どもでも一生役立つ「お金の話」が一冊に!>
(お金は“過去と未来”が詰まった缶詰)
(経済=「お互いに助け合う関係」)
(「貯金以外の選択肢」を持っておこう)
(「無駄遣い」で経験値をためる)
(稼いでいる人は「強い動機」がある)
(14歳からでも「投資家」になれる)……etc.
「やりたいことが見つからない」
「将来がなんとなく不安」
「なぜ勉強するのかがわからない」……
14歳が抱えがちな悩みは、上手な「お金の付き合い方」を
知ることで、解決の糸口をつかむことができます。
そして、これからの人生で「お金のパワー」を存分に活用できれば、
未来はどんどんよりよいものに変わっていくのです。――著者
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっこ
29
大人が読んでも面白く、わかりやすい良書。これから働き方はどんどん変わっていくでしょう。いや、変わっていってほしい。入部できるのは一つだけ、一度入ったら簡単には辞めるな!という文化がそのまま就職時の考え方につながっている、というのが面白かった。海外では海外では複数のクラブ活動をかけもちしたり、シーズンごとにスポーツの種目を変えたりするのが当たり前だそう。日本もそういう選択ができるようになってほしいです。2023/11/19
Tenouji
24
藤野氏のAmebaでの発言が面白かったので、読んでみた。同じようなコンセプトの本は多いが、藤野氏は必ず、自らの足元から話しをしています。で、話しの本質を「自由な選択」に置いているところが非常にいいですね。2021/07/10
チャー
19
投資家の著者が14歳の若者に向けてお金について説明した本。投資、企業、経済、仕事などの現実社会で起こるイベントについて著者の視点から解説している。学生という立場では迷い悩み落ち込むこともあるだろうが、社会のルールをきちんと理解し、若さの力をもとに前向きに挑戦することを推奨している。ネットなどの発展や環境の変化で考え方はその時々であるが、昨今の感染症やテクノロジーなどにも触れられている。日常生活では馴染みが無い投資という項目について、選択肢の一つとして考えることができる知識を持つことは重要と感じた。2022/09/11
モーモー
18
中高生にもわかりやすいように簡潔な文章で書かれているが、書いてある内容は含蓄あるものだった。日本の労働者は世界で一番仕事が嫌い!我慢しているところに日本の闇が凝縮されている気がします。 読み書きそろばん、この順番がだいじなことがカンボジアに学校をつくるプロジェクトでも証明されたとのこと。読む力=読書は大事ですね2022/07/28
しょう
14
子どもたちに伝えたいと思うと同時に、自分が14歳の時に知っておきたかったなぁ…●「お金を使って何をするか」という選択が君の未来を形づくっていく、消費も立派な経済活動だ●人間の本音は「売るもの」ではなく「買うもの」に表れる、老若男女すべての人にとって「何を買うか」に意志は宿る●人の成長には4つの材料が必要、「食べ物」「出会い」「本」「体験」この4つの材料を枯らすことなく自分自身に与え続けること2024/06/17
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