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内容説明
「自己肯定感」の第一人者である人気心理カウンセラーによる、働く人のための感情の教科書。仕事のパフォーマンスを上げる、モチベーションを上げる、ストレスをはねのけるためのちょっとした考え方のヒントやすぐに取り組める習慣が満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tolucky1962
8
自分を認め価値と可能性を信じ自ら決定する自己肯定感。下げるのは01思考,決めつけ,否定,トラウマ。自己決定不足で依存度増加,他人のせいにし嫉妬。上げるには良い未来を思い,自分へ褒美,TODOリストで達成感。暫く逃げる,恵まれていることに気づく。根拠なき自信も大事。他人と比較せず左右されない。部下との対話が大切だが責任分離も必要。否定→肯定語の例:遅れるな→9:50分に・どうする→なんとかなる・疲れた→頑張った・いやだ→○○だとうれしい・ダメだ→うまくいく。よくある読むサプリ,疲れる前に時々読みたい。2021/09/12
Nagomin
8
立ち寄った本屋で、たまたま目に止まったので、読んだ作品。自分の考え方と共通することが多く、さらっと読めた。2021/05/21
文太
6
先に読んだ『自己肯定感の教科書』と大まかな内容は一緒。自己肯定感をつくる6つの“感”をよりビジネスパーソン向けに説明している。仕事関係で悩みやすい私にはうってつけの本だった。個人的に『自己肯定感の教科書』よりも簡潔で分かり易く感じた。2021/06/06
yuki
2
アドラー心理学をベースにした自己肯定感。仕事でのシチュエーションがメインなので自分に置き換えて考え易い。2021/05/09
M
1
タイトルに惹かれて読んだ。 鬱や統合失調症で苦しんだ著者が、アドラー心理学等を学んで状況を脱却した実践的な方法が学べる。後半は病みが深くないと実践しにくいような方法が出てくるが、前半は思考の癖を気づき自己肯定感をあげていく、 誰しもが実践できる方法が多く勉強になった。2022/12/18