講談社文庫<br> なぞ解き歳時記

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講談社文庫
なぞ解き歳時記

  • ISBN:9784062638364

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内容説明

読めば黙ってられない!! 歳時記のホントの意味。「梅の雨」「土用の丑」……忘れかけていた旬や季節の言葉の意味の由来を解きあかす――土用の丑の日に、なぜウナギを食べる? 花火は、いつから夏の風物詩? 秋ナスは、どうして「嫁に食わすな」というの? 日々の暮らしにとけこんだ、季節の旬のさまざまな意味を、わかりやすく解きあかす。日本人が忘れかけていた自然の力や、うけつがれてきた心を思い出させる、雑学歳時記。読んだら、誰かにしゃべりたくなる!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アブストラ

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NHKのテレビ番組を本にしたもの。旧暦と新暦の違いもよくわかってないスタッフが、いいかげんなことを書いている。「夏も近づく八十八夜・・・」この歌が初夏の歌だと書いている。これなどは旧暦の知識以前の話だ。夏が「近づく」んだよ?「八十八夜」ってなんだと思っているの?2014/04/22

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