2040年の世界とアセンション

著者名：吉濱ツトム【著】

徳間書店（2021/05発売）

• ISBN：9784198652098

内容説明

これから数十年で人類と地球が大きく変容していくことは避けられない。
フリーエネルギーの導入、超身体能力を持った人間の誕生、異次元存在を降臨させるようになるなど、物質と非物質が混在する不思議な世界へ突入する。
2040年の世界の未来予知とその具体例、アセンションのメカニズムとは何か、過去に４回は破綻した地球だが、今回はアセンション（＝次元上昇）に成功する理由など、スピリチュアルファン垂涎の宇宙最新情報を一冊に！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねこ]

図書館の返却棚にあった1冊。普段絶対読まないぶっ飛んだ内容。タイトルにもある「アセンション」の要素は3つ。世界全体が非物質化すること。人間も肯定的な非物質の世界に突入すること。そして、アセンションとは「よくなっていくひとつの過程」。正直訳がわからない。物語やフィクションで書いているのではなく事実としてその様になるとあります。他にも明晰夢の中に宇宙人が入り込んできて対話するとか2025年頃異次元の存在が衝撃を受けるほど私たちの前に姿を表すなどビックリです。私には信じられませんでしたがおもしろい考え方でした。

2022/05/22

[Teru]

ところどころイメージが追いついていかず、まるでSFのようだが、数十年前からの世界の変化を考えて、数十年後には書かれているような世界になるならどれだけ素晴らしいかと思う。そして今をより充実して生きたいと思う。

2021/01/24

[Alice Yagami]

2040年の世界ってどのように描くのか知りたいから買ってしまった。結局SFのようにばかを言うにもほどがある。論理もめちゃくちゃだ。でもそのために役に立つんです。非難することだけで十分面白い。

2022/08/24

[dokin]

アセンションへの具体的な情報が示されている。内省より、注意制御機能を整えることで、ハイヤーセルフとアクセスが容易になり、アセンションへと向かうとのこと。

2021/06/08